ブログ始めて3回目の書き込み
早くも2週間の空白あり・・・
6/20、スプリング・フィールドの皆さんとイベントの打ち合わせアリ
イベントも詳細もサクサク決まり、楽しいひとときだったことを書こうと思っていた矢先に、
体調不良でダウン、許可をもらって仕事を連休
仕事におけるストレスは、思いのほか積もっていたらしい
パート入社してほぼ1ヵ月、あっという間に解雇になった新人ちゃんの破壊力は
ある意味、生物兵器だったな
2日間布団から出られなかった
一週間後の6/30
体調がなんとか回復したので、予定どうり「三峰神社」へ
前回訪れたのが、ちょうど3ヵ月前
初めて行った秩父の地だったが驚くほど順調に旅は進み、大満足で帰宅
が、たったひとつの盲点が発覚
三峰神社といったら御眷属の「お犬様」
そのお犬様をお祀りする「御仮屋」を参拝していない! なんという大失態!!
しばし呆然、のち絶叫・・・
そんなこんなで再度、秩父の地へ
秩父は私にとって不思議な土地で、今回で2回目なのに「地元感」が半端無い
なんでしょう、この親近感は
「昔から知っている場所」と物語的な表現があるが、まさにそんな感じ
安心して神社へ出発
約1時間半後、親切な運転手さんが転がすバスが無事に神社に到着
本格的な登山リュックを背負った、70歳前後の御婦人方の健脚に度肝を抜かれつつ、
さほど高低差のない坂道を、瀕死の様で登る40代の私・・・
運動不足をぶら下げて歩くこと15分、三峰神社の本殿に到着
日曜日だから参拝客がいっぱいだな~とノンキに思っていたら、
なんとこの日は年に1回行われる「大祓い式」だった
知らずに参拝に来たのでビックリ、さっそく社務所で「人形代」をいただき、
「祓い戸の神様」がいらっしゃる神域で形代を撫でる
紙でできたヒトガタで体を撫でて息を吹きかけ、自分に積もった厄を代わりにもらってもらい、祓い戸の神様に清めていただくのがお作法
と、神社の職員さんに教わったのに・・・一生懸命、人形代を手で撫でる私・・・
間違いまくった作法に気づいたのは、それから1時間後(泣)
トホホな形代を職員さんに預け、いざ「御仮屋」へ
御仮屋は本殿から少し離れ、途中にある「えんむすびの木」の側の高台にある
「三峰講」の信者さんが何人かお参りされていて、私もしばしお参りさせていただく
急な石段を降りて、来た道を戻ろうとしたら、濃い霧が立ち込める
この日は時間をおいて2回お参りさせてもらったのだが、2回とも道の前後が凄い霧になって
前後が見えない!!
参拝客がいるはずなのに、誰も見えない!!
「神隠し」ってこんな状況で起こるのかなと、ビビリのくせに怖いキーワードを思い出し、
競歩の速度で本殿に戻る
お昼を過ぎていたので、境内にある「小教院」でうどんと名物のコーヒーをいただいた後、
しばらく歩きまわってから、ニホンオオカミの剥製がある博物館を見学
バスの時間もせまっていたので、名残惜しみつつ神社をあとにした
予約したホテルに入り、夕食後の部屋でしばしくつろぐ
思い出していたのは、神社での不思議な現象
解明したいが、ハードルが高いなあ
ともあれ、翌日無事に帰宅
本日は「胃がん」の集団検診のために、引き続き仕事はお休み
「ERⅧ」を見ながら、ブログを書く
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