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日常やコミックや日本史や音楽の感想、思ったことをのんびり書いてます
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TEAM NACSが夏に本公演!
今年こそ見に行く!!
今夜が先行予約、あっさり予定枚数終了…
仕事の定休日が木曜日じゃなくなったのも痛かった
うっかり忘れてカラオケに行ったのも
マズかった

仕方ないけど!大人の事情だけど!
先行予約がローチケだけって(号泣)

大泉さんを生で見たいから
一般発売にかける
仕事だけど… 。・゜・(ノД`)・゜・。



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尾崎豊さんが亡くなって23年
生きていたら50歳だそうだ

ここ何年か、尾崎(あえて敬称略)の特集番組が多々あり、関係者による当時の尾崎の姿が語られている
いちファンだった私にとって衝撃的な話もあったが、やっぱり好きなミュージシャンだ

昨年の1年間、人間関係が原因で体調を崩したこともあって、仕事が休みの日はほとんど寝たきりだった
人間関係の考え事ばかりしていた中でわかったのは、人付き合いがうまくできなくても、ひとつ生きる支えがあれば、人は進んでいけるもので、幸いに自分はその支えがあるということ
その支えのひとつが尾崎豊だった
学生の頃に聴いてから20年以上たった今でも、機会があると聞き返し
亡くなってしまった今でも、それは変わらない
自分が死ぬまで、それは変わらないんだろうなあと思う

生きていたら50歳
若々しいオジサンだろうなと想像
生前にあったいろいろな事
天国で、尾崎さんが穏やかでいられたらと
願っている、24年目の御命日








職場の会社全体で、ある改革が開始。
ただでさえ忙しいのに、改革業務が加わって半泣き状態に
天気が不安定なこともあって頭痛がひどく、さらに半泣き
仕事中に現実逃避して思う
「今年の仕事運と対人運は最悪だったな。」
対人関係は距離をおかざるを得なかった人が続出
仕事は現在進行形で激務
愚痴をとおり越して無言になる

でも、楽しいこともたくさんあった
最新の「楽しかった」は珈琲。
長いつきあいの友人が見つけた、知る人ぞ知る珈琲豆屋さんが、我が家からさほど遠くない場所にあることが
わかり、先日友人と買いに行った

お店の御主人がご馳走してくださった挽いたばかりのマンデリンを飲み、友人と私は絶句
美味しい、美味しすぎる・・・
ブラックコーヒーは飲めなかったのに、さくさく飲んでしまった
コーヒー好きの友人は、おいしさに感動しきり
そのあと、大人気のコナコーヒーもご馳走になり、また絶句
コナコーヒーは今とても人気があって、豆が手に入りづらいと御主人、
人気があるのもうなづけます
非常に美味しかったです!
素晴らしいお店に出会えて嬉しい
激務の日々に一条の光が射しましたよ

で、本日
疲れすぎたので元気を出そうと、買ってきたカフェオレ向けの珈琲でさっそくカフェオレを作る
御主人に教えてもらった分量で出来たカフェオレは美味い!美味かった‼︎
今まで飲んできたものはいったい何だったんだ?
美味しすぎて無言でいるところに素晴らしい音楽
「先輩ROCK YOU」でのゲスト、津軽三味線の吉田兄弟、ネオンバンドの三浦一馬さん、そしてアコーディオンのcobaさんによる、番組のテーマ曲
「MY WAY」
和洋の楽器で演奏される「MY WAY」は疲れた気持ちに染み入るなあ
素晴らしい音楽と珈琲を味わえる幸せ

心身ともに大変だったけど、素晴らしい出会いもあった今年
あと少しで終わるんだなあ






イベントまで1週間を切りました
セミナーの資料を、やっと作り終わりました(半泣き)
頭の中の情報が印刷できればいいのに・・・うう・・・(泣)

足のけがで予定がずれまくり、仕事が思いのほか激務だったこともあって、
仕事が休みの日は、病院に行ったあと寝ている生活だった
楽しみな「相棒」の再放送は、番組の三分の一も見ずに撃沈
いつの間にか、wowowで夕方放送していた「ER」の時間・・・
猛暑も手伝って、グダグダな夏だった

それにしても、もっと早く準備できなかったのか自分?
「進撃」と「あまちゃん」にハマッている場合じゃないだろう自分・・・
資料を作りつつ、学生時代を思い出していた
「夏休みの宿題を8月31日に半泣きでやる子供」、それは私
学生を卒業してウン十年、この悪夢を再び体験するとは!!(中原中也風に叫んでみる)

とにかく資料はなんとかできたぞ、あとは発表の練習だ

その資料作りの最中に、竜巻情報
ラピュタが隠れていそうな入道雲が出ていて、写メなどを撮りつつ1時間ほど
もの凄いカミナリが鳴り響き、一瞬の豪雨
幸いなことに、我が家の地区は竜巻も停電もなかったが、
2キロ先の住宅地が竜巻の直撃にあい、家が大破してしまったお宅があった
隣の県に住む祖母は無事だったが停電、母と弟が様子を見に行ったが、
先ほどようやく電気がついたと、祖母から元気な声で電話があってホッとした

天災に人間は抵抗できないが、やっぱりくやしいし、悲しい
お見舞いを心より申し上げます


学生の時に、それなりに大怪我だった右足
アキレス腱が切れかけ、それが治った直後にその足を捻ってくるぶしにヒビ

その右足をまたやっちまった

職場で休憩中に軽くしびれていたところに、先輩に呼ばれて立ち上がって一歩

右ひざ脱力→木の枝が折れる音→壁に自分が激突した音

これが一瞬のうちに起こった
数を5まで数えたくらいでえらい痛みで、「痛ってえ‼」と私が叫んだ声に先輩が驚いて飛んできた

なんとかその日の仕事をこなして帰宅、
改めて足を見ると太い足首が
さらに太くなっていて大ショック

「ヤバイ・・・」
その時に思ったのは9月の「ファースト・フラッシュ」と、8月半ばの
某オンリーイベント

「ファースト・フラッシュ」まではなんとかなると思いなおして少し安心したが、問題はオンリーイベント・・・
このイベントのために、日々の暮らしを
頑張っていたのに〜(大泣)

なによりもショックだったのは、
退職する先輩の送別会に
参加できなくなってしまったこと
いったい私の身に何が起きているのでしょう
教えて兵長・・・(号泣)

翌日、朝イチで病院へ
整形の先生曰く、「今のところ酷いねんざ、後日に骨折がわかる場合も」
なので、仕事を休みで安静にしている

座るか寝るかしかできないので
「人物史」発表の勉強をする
ひとつの歴史的事柄は、あらゆる出来事が
つながった結果であることに、
改めて思い知らされる

現在このブログを書きながら、以前録画した「BS歴史館」を見ている
安彦良和先生が描かれたワカタケル大王、
カッコよすぎて惚れる♡


「進撃の巨人」のキャンペーンがいろいろな媒体で発動中。
子供の頃から、ひとつのことに夢中になると「そればかり考える」性格だったのだが、
ここ何年かは朝から晩まで夢中になるものには出会わなかった。

そして現在、久々にどハマリなのが「進撃の巨人」。
原作がコミックで、本屋の平台に並んでいるのをみてきたが、
手に取ることがなかった。
ハマッたきっかけは、たまたま見たアニメの第1話。
しかも主人公の母親が「巨人」に捕食されるというトラウマ全開な内容、その世界観がとても気になった。
人間にしか興味を持たず、人間しか食べないという未知の生物「巨人」に対して、
身を守るために巨大な壁を作り、その敷地内でしか暮らせない人類
定かでないけど、北欧神話のテイストが入っているらしいのだが、
どうみても現在の「日本」にしか見えない。
壁が破壊されたことで巨人が敷地内に侵入、主人公の少年の母親が食われるのを見たとき思ったのが、

「人ってあっさり死ぬんだな」

尊敬する歴史同人作家さんも、作品に描いていたなあ
「死ぬことがわかって死ねるなら良いほうだ。だがほとんどの奴は違う。
死にたくない、死にたくないって思いながら、ボロクズのように死んでいくんだ」

毎日見るニュースで見聞きする殺人事件はいつかの自分かもしれない
それなりに平和だと思っていた環境は、実は「平和」ではなく、比較的安全な時間が
諸外国より確保されているだけの話なんだなと、改めて実感。

「進撃の巨人」という作品に出会って、今更ながら自分の人生を見直してみたりする

そんなこの頃、職場の先輩が来月の半ばに退職されることになった。
年齢規定による退社で、勤続年数は軽く20年を超えた大先輩だ。
なかなかクセのあるオバチャマで、直球で言えば問題が多い人でもあったが、5年前に父親が介護生活に入った時、お孫さんが続けて誕生した矢先にご主人を亡くした先輩から、
いろいろなアドバイスをいただいた。
それをきっかけに、仕事以外の込み入った話もするようになり、父のことで休みをとる時も、私の知らないところで上司に休み確保の交渉をしてくれたりと助けていただいた。

2、3日前に、長く悩んでいた人間関係の話をしたところ、先輩が一言 

「あんたそろそろ自分の人生に目を向けなさいよ」

どうやら先輩から見える私の姿は「他人のことばかり心配して、自分のことを後回しにしている」らしい。
「自分が退職した後のあんたが大丈夫か不安になるよ」とも話してくれた。
自分を内観中の私に、ドンピシャな一言。いや~シンクロってすごいなあ。
私はワガママだと近い人たちに言われ続けてン十年、お前の発言はワガママの部類にならないと言われた。
軽くびっくりしているとさらにもう一発
「あんたの発言が間違ってないから、他人はいたたまれなくなってワガママだって言うだけよ。」
すべてが万事、こんな状況なわけがない。でもこういうふうに自分を見ていてくれた人が
一人でもいてくれたことが、とても嬉しかった。
いろいろな問題を抱えた職場だけど、なんとかやっていきます。
先輩、お世話になりました。
追伸、以前もらった質問 「その巨人はなんで人間しかたべないの?」
そのココロは、今現在の私にはわかりませんので後日!!職場に買い物にきてくれたときに(笑)

で、「進撃の巨人」。話がまたもどる

ローソンでのキャンペーン、開始初日に対象商品が販売終了。
3軒分の店員さんにきいたところ、
「当日の深夜0時に何人もお客さんが並んでいた」「半日で売り切れ」とのこと
半日で終わるのはキャンペーンじゃなくて限定だよ(大泣)

某アニメショップ、キャラグッズなどを期間中に買い、スタンプを貯めるとレアな
景品がもらえるキャンペーン。
キャラグッズ、売り切れで入荷待ち・・・。キャンペーン終わっちゃうよ!!
しかも自分が子供の頃の違い、昨今のアニメグッズは高額・・・。

アニメファンの資金力に脱帽する、40代おひとり様の夏。

ブログ始めて3回目の書き込み
早くも2週間の空白あり・・・

6/20、スプリング・フィールドの皆さんとイベントの打ち合わせアリ
イベントも詳細もサクサク決まり、楽しいひとときだったことを書こうと思っていた矢先に、
体調不良でダウン、許可をもらって仕事を連休
仕事におけるストレスは、思いのほか積もっていたらしい
パート入社してほぼ1ヵ月、あっという間に解雇になった新人ちゃんの破壊力は
ある意味、生物兵器だったな
2日間布団から出られなかった

一週間後の6/30
体調がなんとか回復したので、予定どうり「三峰神社」へ

前回訪れたのが、ちょうど3ヵ月前
初めて行った秩父の地だったが驚くほど順調に旅は進み、大満足で帰宅
が、たったひとつの盲点が発覚

三峰神社といったら御眷属の「お犬様」
そのお犬様をお祀りする「御仮屋」を参拝していない! なんという大失態!!
しばし呆然、のち絶叫・・・

そんなこんなで再度、秩父の地へ

秩父は私にとって不思議な土地で、今回で2回目なのに「地元感」が半端無い
なんでしょう、この親近感は
「昔から知っている場所」と物語的な表現があるが、まさにそんな感じ
安心して神社へ出発

約1時間半後、親切な運転手さんが転がすバスが無事に神社に到着
本格的な登山リュックを背負った、70歳前後の御婦人方の健脚に度肝を抜かれつつ、
さほど高低差のない坂道を、瀕死の様で登る40代の私・・・
運動不足をぶら下げて歩くこと15分、三峰神社の本殿に到着

日曜日だから参拝客がいっぱいだな~とノンキに思っていたら、
なんとこの日は年に1回行われる「大祓い式」だった
知らずに参拝に来たのでビックリ、さっそく社務所で「人形代」をいただき、
「祓い戸の神様」がいらっしゃる神域で形代を撫でる

紙でできたヒトガタで体を撫でて息を吹きかけ、自分に積もった厄を代わりにもらってもらい、祓い戸の神様に清めていただくのがお作法

と、神社の職員さんに教わったのに・・・一生懸命、人形代を手で撫でる私・・・
間違いまくった作法に気づいたのは、それから1時間後(泣)
トホホな形代を職員さんに預け、いざ「御仮屋」へ

御仮屋は本殿から少し離れ、途中にある「えんむすびの木」の側の高台にある
「三峰講」の信者さんが何人かお参りされていて、私もしばしお参りさせていただく
急な石段を降りて、来た道を戻ろうとしたら、濃い霧が立ち込める
この日は時間をおいて2回お参りさせてもらったのだが、2回とも道の前後が凄い霧になって
前後が見えない!!
参拝客がいるはずなのに、誰も見えない!!
「神隠し」ってこんな状況で起こるのかなと、ビビリのくせに怖いキーワードを思い出し、
競歩の速度で本殿に戻る
お昼を過ぎていたので、境内にある「小教院」でうどんと名物のコーヒーをいただいた後、
しばらく歩きまわってから、ニホンオオカミの剥製がある博物館を見学
バスの時間もせまっていたので、名残惜しみつつ神社をあとにした

予約したホテルに入り、夕食後の部屋でしばしくつろぐ
思い出していたのは、神社での不思議な現象
解明したいが、ハードルが高いなあ

ともあれ、翌日無事に帰宅
本日は「胃がん」の集団検診のために、引き続き仕事はお休み
「ERⅧ」を見ながら、ブログを書く






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ブログ始めました
何とか始められました

毎日更新は100%できないので、タイトルはあえて 「雑記」
自分にできる速度で、書きこみます

このブログは、弟の根気強い指導がなければ開始できなかった
「ドメインってなに?」、「アカウント?日本語で説明してくれよ~」等、
20年近くネットをやっているにもかかわらず、
このような発言を繰り返す姉を見捨てなかった弟に大感謝

私の IT環境は彼の頭脳でなりたっております

そんなこんなで、いざ開始!!

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市村雑記 -更新は、思ったことがあり次第ー
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プロフィール
HN:
市村 都士也
性別:
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職業:
40代 パートタイマー
趣味:
コミック 日本史 邦楽
自己紹介:
好きなバンド 「De-LAX」 「MAN WITH A MISSION」 
他多数

漫画家は吉田秋生さん、
川原泉さん、江口夏実さん、
紺野キタさん 他多数

現在 「進撃の巨人」に
どハマリ中 です
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